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※春の公開実力診断テストは→
こちら
●リーダーは是永、能登、仙石などのエッグ初期メンが務めた。そのあとメンバーの入れ替わりがあり、譜久村・竹内のデビューにより自動的に序列一位になった金子がリーダー役を担うようになった。しかし、あくまで"自称リーダー"と述べている。そのあと長らく曖昧だったリーダーのポジションだったが2017年5月開催「公開実力診断」にて井上ひかるがリーダーに就任したことがサプライズ発表された。しかし井上卒業後は再び明確なリーダーは不在状態である。
●北研(きたけん/北海道研修生)メンバーは山﨑愛生、工藤由愛など個性的なメンバーが多いが実力診断で確実に結果を残すなどスキルも長けている。
●エッグを経てデビューしたメンバーは
THE ポッシボー、
アップアップガールズ(仮)、
吉川友などを含めると30人を越えるが、ハロからデビューしたメンバーは13人(2012年末まで)と意外と少なかったが、こぶしつばき結成以降は研修生のデビュー率が高くなった。
●"ハロプロエッグ"初期は大学生から小学一年生まで幅広くいたが上下関係はなかった。新人が加入してもほぼ平等に接していた。しかし2012年に"ハロプロ研修生"に変わってからは年功序列の上下関係を明確にするようになった。ちなみに最後のエッグメンは小田さくら(13期)らしい(※小田談)。
●エッグ(研修生)時代は対等な関係でもハロデビューすると、上下関係が生まれる傾向にある。しかしその度合いはメンバーの関係性により異なる。
<例>
【エッグ(研修生)加入順】
和田福田>譜久村竹内>宮本>勝田>高木>工藤>小田>植村>金澤
【デビュー順】
和田福田>譜久村>竹内勝田>工藤>小田>宮本高木金澤植村
【年齢順】
和田福田>金澤>譜久村>竹内高木>宮本勝田小田植村>工藤
【現在の関係性(※2013年)】
譜久村=和田福田
竹内<和田福田
竹内=譜久村
勝田<譜久村
勝田=竹内
工藤<譜久村
工藤=竹内宮本勝田高木
宮本=譜久村竹内勝田工藤
小田<高木勝田工藤
小田=宮本
高木=譜久村竹内勝田工藤
植村=宮本高木
植村<勝田工藤
金澤<植村以外
・譜久村に関してはエッグ初期のスマメン、アプガや能登、デビューが早い真野、先輩で年上の吉川に対しても上下関係なく接している。
・当時研修生の宮本はミュージカル「リボーン」で娘。9・10期との共演時、ほぼ対等に接し鞘師を「ヤッシー」と呼んでいたが、その後は9・10期メンを「さん」付けで呼ぶようになった。しかしエッグで付き合いの長い譜久村やエッグ後輩の工藤、ジュリンのパートナーの佐藤については対等な関係に変化した(2013年)。
・ミュージカル「リボーン」のブログで鞘師はハロ暦では先輩になる宮本を
「かりんちゃんさん」と紹介した。
・金澤はジュース結成当初、宮本高木に敬語使用だったが徐々に解放された。
・年齢的に研修生加入が遅かった金澤は他の研修生たちと関係性を築く前に早くデビューしたため、後からデビューした年下の研修生メンバーにも終始敬語で接することになった。
・勝田は譜久村を先輩として接するが、同期デビューの竹内には"たけ"と呼び捨てで対等以上の勢いで接している。
・オチャノーマの一岡(2021年デビュー。99年生)と研修生同期の金澤(2013年デビュー。95年生)は対等に接するが、石栗(2021年デビュー。04年生)は北研同期の工藤(2019年デビュー。04年生)をさん付けで呼ぶようになった。
・このように、デビュー順に加えて年齢や加入順、個人の関係性などが交錯して上下関係はかなり複雑化している。
●ライブ前の気合入れ。
ver.1【エッグ初期】
ハロコン同様。手をつないで円陣を組み、注意事項のあと、リーダーの掛け声「Dancing! Singing! Exciting!」のあとに全員で復唱し、つないだ手をかるく上げる。
リーダー:ダンシン!シンギン!エキサイティング!
全員:ダンシン!シンギン!エキサイティング!オー!
ver.2【エッグ後期】
手をつないで円陣を組み、リーダーの注意事項のあと、全員で掛け声「HP EEG We are No.1!」で、つないだ手をかるく上げる。
リーダー:せーの!
全員:H・P・E・E・G!ウィアーナンバーワン!オー!
ver.3【研修生移行後】
研修生になったが基本の掛け声は変わらず。最後に金子の決め台詞の「がんばりっちゃん」が付け加えられている。
全員:H・P・E・E・G!ウィアーナンバーワン!オー!
金子:がんば〜
全員:りっちゃん!
※金子不在で宮本が仕切る場合は「がんば〜」「りん!」バージョンもある様子。
yer.4【金子卒業後】
上記ver.3の「がんばりっちゃん」が「おへその国から飛び出せ!」に変更された。
全員:H・P・E・E・G!ウィアーナンバーワン!オー!
田辺?:おへその国から〜
全員:飛び出せ!
ver.5【2015年時】
円陣を組み、右手を中心で重ね合わせる。最後の「ニッコ〜」では両頬に人差し指を当てる。【
参考画像】
全員:H・P・研修生!
加賀:元気に〜
全員:なりた〜い!
加賀:おへその国から〜
全員:飛び出せ〜!
加賀:全力で〜
全員:ニッコ〜!
【研修生北海道】
全員:(一人ずつ名前を言う)
太田:(注意事項を言った後)ハロプロ研修生北海道がんばるぞー
全員:おー!
●エッグに入るための条件に"レッスン(東京)に通えること"があるはずだが、関東圏以外に住むメンバーも多く、初期メンバーには前田彩(大阪)、仙石(宮城)、関根(長野)などがいた。現在(2013年)では、岸本(大阪)、牧野・和田(愛知)などがいる。ちなみに、ハロプロキッズは全員が関東圏在住だった。
●2013年5月、研修生が日ごろのレッスンの成果をヲタに披露する「ハロプロ研修生発表会2013〜春の公開実力診断テスト〜」が行われた。ベストパフォーマンス賞は観客の投票によって田辺菜奈美が受賞し、審査員特別賞は和田桜子が受賞した。審査員はつんく♂、みつばちまき、小川麻琴、まこと。
●公式ニックネームは21期を最後に消滅した。トレイニー出身者はその頃のニックネームを記載。
●2010年3月に10期の工藤ら3人が加入後、1年あまり新メンバーの加入がないまま、2010年末には初期メンバーを中心に研修過程修了という名目で多数が卒業となり、9人にまで縮小した。それに加えて娘。亀井ら3人が一気に卒業となったこともあり、ハロ冬時代からいよいよ極寒時代に入るのか!?と心配されたが、年明けには娘。9期4人、エッグには吉橋浜浦田口の3人が入り、明るい兆しが見えた。その後も娘。やスマへの加入、ジュースの誕生、研修生の曲も生まれ、スポットが当たることが増え、2013年9月には28人にまで増えた。
●2015年1月2日中野サンプラザでのハロコンにて、Juice=Juiceに続く研修生による新ユニットの結成が発表された。藤井梨央、広瀬彩海、野村みな美、小川霊奈、浜浦彩乃、田口夏実、和田桜子、井上玲音の8人。
●2015年4月29日に配信された「ハロ!ステ」(#115)にて研修生新ユニットとして、小片リサ・山岸理子・新沼希空・谷本安美・岸本ゆめの・浅倉樹々、6人からなる”つばきファクトリー”の結成が発表された。
●2021年3月16日。ハロプロ研修生北海道の河野みのり・西村風凛が本人の申し出により、研修活動を終了したことが発表された。これにより北研所属はすでにハロデビューが決まっている石栗一人になった。