●芸能活動やダンス・モデル経験など全くなく完全素人でハロプロに加入したのは2010年以降でただ一人。※2014年加入の娘。尾形やカントリー島村がこれに続く
●上記のことから歌唱力やダンスなどでデビュー当初は大きく出遅れたが、2014年に出演したミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」や「SMILE FANTASY」などの経験により、歌唱力・演技力などが飛躍的に向上した。つんく♂P曰く「弱音を一切吐かず練習に励んでいる」。
●アイドルや芸能人になりたかった訳ではなくスマイレージに入りたくて(会いたくて)オーディションを受けた。アイドルはもとより歌自体に興味がなかった。ピアノを習っていた影響でクラシックばかり聴いていたが、姉がスマのファンになったことで影響を受けた。
●かなり温厚で怒ったエピソードがない。性格も裏表がなく非常に優しく、おそらくハロメンで一番性格が良い。
●人にくっつくのが好きなようで、他グループの先輩メンバーにも甘えるらしく、加入直後にモベキマスで活動を共にした娘。田中も驚いたという。
●人懐っこい性格で先輩後輩やグループ関係なく積極的に交流するため、ハロ内での交友関係は一番広いかもしれない。とくに娘。生田・カントリー稲場とよく遊んでいる模様(2015年)。自身のバースデーイベントのサプライズゲストとして2014年と2015年連続で生田が登場した。ほかに、Juice宮崎、娘。佐藤などとも仲がいい様子。
●グループ内で一番仲がイイのは勝田。大阪の実家に唯一遊びに来た(2016年)。その勝田とはスマオーデのときに同部屋だった。しかし勝田が人見知りで会話はなかったという。
●同じくスマオーデを受けていた小田さくらがジャージを忘れたのを知り、貸してあげた。※自分は落ちると思っていたのであげるつもりだったが、その後再会して無事返してもらった
●ハロの先輩では真野と仲がいい。
●加入した2011年当時はハロメンで唯一の大阪出身だった。2013年に植村が続く。
●デビューしたての頃、周りが標準語のため大阪弁を忘れてしまいメンバーから”エセ関西人”と言われ、悔し涙を流した。この背景には加入直後に当時のマネジャーから関西弁禁止令がでたのが影響する模様。
●最終オーデ合格発表のとき「パパの寿命が一日減ってもいいから合格させて下さい」と祈ったらしい。
●サブメンバーから正規メンへの昇格発表の際、合格者が順に名前を呼ばれていく中、なかなか呼ばれず、不安で大号泣した。※一番最後に呼ばれた
●二年目に行われた初の単独ツアーに向けて、つんくPからパフォーマンスにおいて初歩的な注意をされたこともあり、自分がスマイレージのレベルを下げている不安に駆られて号泣した。ちなみにこのつんくPのダメ出し動画はYouTubeに公式アップされていて、同様の他メンバー動画より再生回数がかなり多い。
【YouTube動画】
●デビュー当時を”地獄だった”と発言。(2017年生誕イベントにて)
●2013年に始球式を行った際、そのポーズが元巨人の上原に似ている(※)ということで、ヲタが当時レッドソックスの上原にツイートしたことがきっかけで、ツイッター上でのやりとりがはじまった。2013年末現在、まだ実際に対面したことはない。【
※参考画像】
●父の影響で釣り好きで肉よりも魚好き。"タチウオの刺身"が一番好き。しかしマグロは嫌い。
●2期メンバーでは年長者になるが、もっとも子どもっぽい性格と言われていて、突然かくれんぼや鬼ごっこを始めるらしい。
●かなり頻繁に骨折をするらしく、そのため小学3年生から中学3年生まで運動会に参加できなかったという。
●ゴリラ好きでイラストもよく書いている。
●意外にもソロバン五段で暗算が得意。
●映画観賞も好きで、それを生かしてラジオ「SS1422」では「ナカニ・シネマ・パラダイス」というコーナーを担当し、自分が見た作品を紹介している。
●3期メンバー相川茉穂が療養のため、ラジオ番組「ハロドラ」のMCの代役を務めた。
●姉と弟がいる。姉の梨奈はアイドルグループCAMOUFLAGEに所属(2015年10月時点)
【参考記事】ちなみに、姉も一緒にスマのオーデを受けたという。
●2019年12月10日、豊洲PITにて卒業ライブが開催された。