●舞台女優になるという小さい頃からの夢を叶えるために卒業を決意。目標は「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役を演じることで、その際は帝国劇場の一番イイ席にメンバーを招待すると語っている。
●自己紹介では「笑顔のカリスマ!八重歯のすき間!すき間の中からみーつけたっ!」を使用していたが、2014年頃からは見られない。
●幼さが残る容姿や暴走キャラで隠れがちだが、ハロトップレベルの歌唱力と演技力をもつ。
●「汗をかいたライブ後は楽屋で全裸になる」(リーダー和田談/2011)
●舞台の世界に身を置いていたため、アイドルにはまったく興味なかったがミュージカル「しゅごキャラ!」でスマ(和田前田福田)と共演したことで、スマイレージファンになった。
●スマ2期オーデに参加したのは"スマ増員"に納得できない気持ちから「誰かが入るくらいなら自分が入る!」という気持ちからだった。オーディション時も参加者の誰よりも早く現地に到着した。が、誰もいないので不安になり、誰かが並ぶのを隠れて待っていたという。
●「スマイレージの為なら何だってする!」という熱い心を持っている。
●グループの最年少でいつも自由に振舞っているように見えるが、サブメンバーから新メンバーへの昇格時、最初に合格が告げられたが、全員の昇格が決まるまで喜びを抑えようとしたりするなど気を配れる性格をもつ。
●トーク力が高くネタも豊富にあるので、これから期待したい。
●宝塚が大好きでモノマネ一人芝居を全力でやり通せる。
●ハロ随一のストイックさで、精神修行で滝行を実行している。【
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●ラジオ「SS1422」の冒頭では多彩なキャラを演じたり、「劇団田村!」というコーナを担当して1人芝居を披露していた。現在では「芽実の昭和アルバム」コーナーで大好きな昭和歌謡曲を紹介している。中でも、山口百恵がお気に入り。ちなみに太田裕美の「木綿のハンカチーフ」を聞いたのが昭和歌謡にハマッたきっかけらしい。
●スマ加入前から舞台経験があることもあり、スマイレージ初のミュージカル「我らジャンヌ〜少女聖戦歌劇〜」ではその存在感を見せつけた。
●朝がかなり弱い。ホテルで一緒だった中西が朝起こしてもまったく起きず、助けを呼びに行こうとした中西がうっかりオートロックの部屋から出てしまい入れなくなった。部屋に電話をしてもやはり起きず、結局合鍵で開けてもらうことになったが、この出来事を田村は熟睡していて何も知らないという。
●スマ加入当初は上下関係など気にせず、福田のことは"にょんにょん"と呼んでいた。
●ハロで好きな先輩は℃-ute萩原。初めて自分を慕ってくれる後輩として萩原の愛を独り占めできたが、アンジュルム相川など他にも萩原を慕うメンバーが現れたことで、自分への愛が薄くなることを心配している。
●アンジュルム以外で仲良いメンバーはとくにいなかったが、2015年冬ハロコン辺りからJuice宮本と仲良くなった。【
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●枝豆が嫌い。
●父親が野球の阪神ファンで、田村が寅年生まれということもあって「とらこ」と名づけされそうになったらしい。
●ブログは、毎回最後に「今日のありがとう」というコーナーで何かに対してありがとうを伝えている。これは、小さい頃に田村が怖い夢を毎晩見たことで、夜になると泣いて寝るのを嫌がったので、母親が「夜は楽しい事を思い出して寝よう」と言って始めた"Thanks日記"を毎晩書くようにしていた。それをブログに書くようにしたという。そして文末は"めいめい♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ひよこ"で終わる(※1)。
※1・・・姉妹の持ち物を区別するために母親がそれぞれに名前を書いていたが、字が読めなくても分かるように、姉の名前の後ろには"ウサギ"、田村の名前の後ろには"ヒヨコ"のマークが添えられていた。その影響で、今でも名前の後ろにはヒヨコのマークを書きたくなるという。
●名前「めいみ」の言い方は「め」にアクセントをつけるのが正しい。
●姉がいる。