●トーク力・機転力・ガッツに関しては、ハロ史上でもトップレベルに位置する。強いキャラに隠れがちだが歌唱力も意外と高い。しかし、手足のコンパクトさによりダンスは操り人形チックになる。
●自己紹介では「みんなのアイドル」と名乗る。(2011年以降)
●ももち、髪型は”ももち結び”(ツインテール)、小指を立てる(ファンの皆さんの愛を受信するアンテナ)、出会う人はすべて”おとももち”、特技は「乙女チックシミュレーション」、得意な攻撃「ももアタック」「ピンキードリル」「こゆビーム」などあるが、ニーズに合わせて特徴は刻々と変化している模様。2016年にはほとんど封印した模様。
●外部のTV番組に出演しだした2012年頃は、ぶりっこでイライラするアイドルを略して「イラドル」と紹介されることもあるが、「かわイラしいアイドルですね?」と切り返している。しかし、これは自身のラジオ番組に寄せられたリスナーの案を適用したもので、「おとももち」なども同様である。
●おでこを見せるのはNG。理由は生え際・眉毛に難アリ。
●一発ギャグ?の「許してニャン」は2010年ツアー”ベリ高フェス”にて猫耳の衣装を着た時に生まれた【
参考画像】。
●腕立て伏せが一回もできない。
●娘。譜久村やこぶし浜浦は嗣永推しを公言している。
●ステージ上では泣かないと心に決めている。
●1017年6月12日に℃-uteが解散したことで、ハロプロキッズ15人の最後の生き残りメンバーになった。
●ハロ加入前は石川梨華のファンだった。キッズ合格後、石川から貰ったグミをすぐに食べるのが惜しくて、賞味期限ギリギリまで食べずにいた。その時の包装は今でも記念に持っているという(2013年)。
●現在のハロプロ内において、学力は高い部類であると思われる。ちなみに歴とした大卒。大学三年時の教育実習では、母校の小学校で二年生を担当した。当然”ももち”キャラは封印して、生徒にバレていないと思ったが、実習最終日に生徒たちから「ももち大好き〜」と言われた。肝心の授業に対する評価は、常に笑顔で接する点を褒められたとのこと。
●ベリ時代。メンバーにプレゼントをあげないという話題から「貧乏」という噂が流れたが、ごく中流家庭だと本人が完全否定した。
●バラエティ番組で芸人のように粉まみれになって引きずり回されても、ももちキャラを崩さなかったことで世間から高い評価を受けた模様。
●尻相撲が強かったことで「ももアタック」が生まれ、TV番組の企画にもなった。
●強い個性のせいか相手をしてくれるメンバーが長らくいなかったが、同い年の後輩・真野恵里菜と仲良くなり、プライベートで食事にも行く。ちなみに、店の予約は後輩ということで真野に任せて、会計は端数まできっちり割り勘にする模様。
●真野以外でプライベートの交流があるハロメンはほぼ皆無だが、昔一度だけ夏焼雅と遊んだことがあるという。しかし、その際夏焼だけ路上スカウトされたことが軽いトラウマになっている。
●苗字を漢字に変換する場合、「嗣」は「つぐ」ではなく「し」で変化すると上手くいくとアドバイス。
●キッズの頃は「みんな○○ごっこしよ〜」などと言って皆の中心的な存在だったらしい。
●昔は℃-ute岡井・萩原とかなり仲がよかった。ちなみにベリキューメンのほとんどは嗣永を「もも」と呼ぶが中島岡井萩原だけ「ももちゃん」と呼ぶ。のちに萩原は”もも”に変わった。
●一番の好物は魚のカンパチ。嫌いなものはグリンピース。
●料理がまったくできない。そのため、仕事のひとつとして”お料理教室”がスケジュールに入るようになった。(※2016年)
●お酒は甘いカクテルなら少し飲める模様。※2012年
●決まり文句は「許してにゃん」だが、猫は苦手である。理由は幼少時に追いかけられたため。
●「足の短さ」「少し目立つあご」「意外と筋肉質」な点をたまに弄られる。
●一番好きなマンガは「カードキャプターさくら」。
●弟がいる。「ねぇねぇ」と呼ばせている。弟は姉がももちであることを封印しているとのこと。その弟に姉の偉大さを示すためにイチローのサインを何とかして手に入れようと目論んでいる。